となりのカンスケ

いつも隣に居るデカボス@カンスケと、行当たりバッタリ@飼い主のお出かけ日記(のんびり更新中)

2006年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2006年09月

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去勢について

日曜日の「去勢・避妊について」のレクチャーを覚書しようと思います。
せっかく色々聞けたし、覚えておくのにはこれが1番。
パパともよーーーく相談しないとね。
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(あくまでも、私が聞いた説明を私なりに残してあるという事なので
実際に手術に望まれる場合、よく主治医の先生とお話になってください。
先生によって、やり方・考えかた、色々だと思います。)

去勢・避妊のメリットってなに?
①去勢の場合
・繁殖能力を抑制
・オスの攻撃性の減少
 これについては、他の犬から攻撃される事も少なくなるそうです。
・放尿・望ましくない排尿行為の減少
 マーキング関係ですね。でもこれは1度覚えちゃったら無くなる事は無い
 という話もよく聞きますね。
・前立腺疾患、肛門周囲腺腫、会陰ヘルニアなどアンドロゲン関連性疾患の予防
 オスの場合、メスと違い「早期発見」が出来た場合はそれから手術をしても
 予防的には効果があるそうです。
②避妊の場合
・発情や望まない出産の防止
・乳腺腫瘍の予防
 これは2回目のヒートが来る前に済ませるとより予防効果が高いそうです。
・子宮、卵巣、膣の病気の予防

06_08_22_05.jpg

(そこの2人!まじめに聞きなさい!まじめに~~

去勢・避妊のデメリットってなに?
・去勢・避妊共に太りやすくなる
⇒手術をすることで体が要求する必要なカロリーが減少する事と関係あるのかもしれません。
 上手に食事の管理も出来るようになっておく必要がありそうですね。
・去勢の場合、早期に行うとオスらしい、あるいは成犬らしい体格や性格にならない。
・避妊の場合、初回ヒート前に行うと生涯仔犬のような性格が残る。
・避妊の場合、非常に稀ではあるが「尿失禁」をする事がある。
これは、ホルモンの影響で括約筋の衰えが見られそういう症状がでてしまう。
この場合、ホルモン剤の投与などで改善が見られるそうです。

・これも稀な例ですが、吸収糸を使用して縫合した場合に過敏反応が見られ
傷が腫れて着たりする事があります。
術後はよく様子を観察して、異常を感じたらすぐ病院へ!

麻酔のリスクについて
「気道の確保が重要」
ボストンなどの鼻ぺちゃさんは、普段がふがふって言いますよね。
あれは、喉のひだが気道に吸い込まれるせいだそうで、
このひだが麻酔を掛けてる間に気道を詰まらせてしまう事があるそうです。
なので「気管挿管」という処置をきちんとして気道を確保し続けて
頂けるか確認をしておくと安心ですね。

「麻酔はかける時よりも醒める時の方が危険」
麻酔が醒める時は1度にぱっ!と醒める訳ではなく覚醒の波があるそうです。
この為1度醒め始めても完全に醒めてしまうまでは目を離すと危険なんだそうです。
うっかり目を離したばっかりに不幸な結果となってしまう事も多々あるそうなので
覚醒時の対応などを事前に確認しておくと安心かもしれません。
(覚醒しきらずにまた眠りに落ちてしまい、気道を詰まらせてしまう事も
あるからだそうです。)
術後1~2時間でほぼ覚醒するそうですが、麻酔薬が完全に体から
抜けきるまでには2週間程掛かるんだそうです。

・事前に血液検査をして貰いましょう
肝臓、腎臓、血液の状態などを検査してもらえますから
麻酔をかける事によるリスクはかなり軽減されると思われます。
麻酔薬も1種類ではないので、検査をする事でより体にあった麻酔薬を
使用してもらえるからです。

んじゃ、いつ頃するのがいいの?
・去勢の場合
 7ヶ月~2歳位までの間が望ましい
 攻撃性などの問題は起こる前にするのがよろしい。
・避妊の場合
 出産を考えないのであれば出来るだけ早く。遅くとも2回目のヒート前。
 6,7ヶ月位がベスト。

去勢・避妊共にワンコの体に傷をつける事になります。
なので出来るだけ若い内にしてやると傷の治りも早いです。
若い内であれば、術後翌日にはもう傷が開く事はありません。
それくらい回復は早いのだそうです。
06_08_22_04.jpg


今、日本中で望まれず生まれてしまった仔犬・仔猫が沢山悲しい運命を辿っています。
もちろん、家はきちんと管理してるし必要ないわ、という考えもあると思います。
自然のままで居て欲しい、という倫理的な考えもあると思います。
それぞれの飼い主がそれぞれのライフスタイルにあった、
飼い主にもワンコにもストレスの無い方法を探すことが大切だと思います。

我が家では、住宅の事情により選択の余地がないですし、
カンスケの子供を見たいと思わない訳ではないけれど
バイアイのカンスケですし、遺伝の事も心配です。
繁殖させないならカンスケのストレスを思い去勢も致し方無しと覚悟は決めています。

唯、たまに「去勢しちゃえば、色々楽だしね」って言われます。
「去勢したら大人しくなる」とよく言われます。
それは、間違いじゃないと思いますが、確実ではないと思います。
去勢はしつけの代わりにはならないと思うんです。
この事はとても大切な事だと思います。

幸いカンスケは男の子ですし、急ぐ必要は無いと思っているので
1歳を目処に気持ちの整理をして、より良い環境で手術に望めるように
準備してやりたいと思っています。
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| しつけ (レクチャー) | 13:07 | comments:11 | trackbacks(-) | TOP↑

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